Twitter(現:X)のプレミアムに課金したので使用感についてのレビュー記録

<!-- ここに Markdown 記法で記述するとプレビュー時に変換される --> 先日[シャニリミ03](https://scrm-03.netlify.app)というフリーのコンピレーションアルバムを公開したのですが、その直前頃に「**Xは課金バッジを付けて無いとインプレが落ちる**」とか「**URLやハッシュタグは使用しないほうが良い**」みたいな言説が流布されておりました。 > 震源的な投稿 → https://x.com/ui_nyan/status/1980196464132522198 > (ちなみにアルゴリズムがそうらしいというだけで根拠はあんまりなさそう) 自分一人だけで作った曲を公開するだけならいざ知らず、他の人を巻き込んだコンピレーションとなると主催の宣伝力とその責任というものが発生するわけで……要するにビビってイーロン・マスクの課金圧に屈してしまったわけである。 折角なので色々使ってみた使用感などについてメモをしていきたいと思う。 一応結論だけ先に書いておくと、私自身の体感出来る範囲ではプレミアムに課金したところであまり目立った恩恵はなかったという所感であることは先に述べておく。 一番の恩恵は「2分以上の動画が投稿できるようになる」ことであった。 インプレッションについてのメリットは正直あまり感じていない。 <a name='more'></a> (以下、分かりやすさのためにXについての呼称をTwitterまたはXとします) (悪意がある場合や新体制への言及は大体Xと呼んでいます) まずは念の為、公式による課金サブスクリプションの比較ページを掲載しておきます。 https://x.com/i/premium_tier_switch これによると今回私が課金した「プレミアム」のメリットは以下ということになります - ベーシックの全特典 - 返信のブースト（小） - ブックマークフォルダ - [ハイライト] タブ - ポストを編集 - 長いポスト - プレミアムの特典 - [おすすめ] と [フォロー中] に表示される広告数: 半分 - 返信のブースト（大） - ポストから収益を得る - チェックマーク - Grokの利用制限引き上げ - X Pro、Analytics、Media Studio - クリエイターサブスクリプション 自分の使い方としては - 主にROM専 - Favメイン - ツイート頻度は1回/日くらい - (イベントや宣伝がある時はその限りではない) - リストとエゴサを少し - 時間的には`おすすめ:フォロー:(リスト+エゴサ)=6:3:1` くらい といった感じです。なので投稿や交流や宣伝が多いという方はまた違うかもしれません。 あくまで基本的にはROMメインだけど宣伝事項があったため課金してみたという人間の感想として御覧下さい。 ----- ## 閲覧周り #### 広告の減少 TLを見ている限りでは広告数については「**たしかに減ったかもしれない**」くらいの体感はあります。 ただ、TLの広告数が減ったところで指でｽｨｰとスクロールして結局飛ばすことに変わりはない上に、普段から広告を見た時にわざわざ「これで今日は4件目か…」等とカウントすることもなければ意識に入れることもないため、体感上のメリットはあまりない気がします。 #### ポストから収益を得る 収益を得るための条件として課金すること以外に「フォロワーが500人以上」+「過去3ヶ月間のインプレッションが500万件以上」を満たす必要があり、私は資格がありませんでした。ノーコメント。 #### 返信のブースト 変身をあまりしていない上に別に他のユーザーの表示画面を見れるわけではないので全くメリットはありませんでした。 某大喜利に参加している方や、声優や芸能人の方にリプライで絡んだりする方は自分が目立つのでメリットが有るのかもしれません。 少なくとも主観上のメリットは全く無かったです #### アイコン変更 (メリット一覧には記載なし) 黒丸にXのアイコンを変更することが出来ます。それ以上でも以下でもないです。使用感についての大きな変化はないです。 強いて言えば普段使う時より目立っていいと思いますが、他の人にスマホを見られたら「なんかアイコン違うね！」となるかもしれません。 ちなみに、他アプリから「共有」を押したときのアイコンは元の黒丸のままのため、共有時にアイコンがわからず焦るといったことは無かったです。 ただ、選べるにしては数(自由度/拡張性)が少ないうえ、「アイコン」という現代のサービスにおいて最も顔になると言っても過言ではない自らのブランド力の変更を許容するということは、それを確立できていませんと大声で主張しているようなものだと思います。どうなんですかね。 私は青い鳥に今でも帰ってきてほしいと望んでいます。 ----- ## 投稿周り #### 動画の時間制限解除 (メリット一覧には記載なし) 今回**一番のメリット**と言っても過言ではないです！課金した理由の半分はこれ目当てですね。 本来は動画の投稿時間制限が2分20秒(=140秒)までのところを長時間の動画も投稿できるようになりました。 今回のコンピレーションでは収録曲数が15曲あるため、XFDが4分ちょいになってしまい分割を考慮していたため大いに助かりました。 「2分の動画2本より4分の動画1本のほうが見てもらえるかどうか」という話ではなく、「仮に見てもらえたとして見る側の負担がどうか」についての話です。そう考えると4分動画1本の方が良いのかなと。 流石に10分くらいの長尺XFDを投稿する勇気はなかった。 #### ポストを編集 使いませんでした。 普段から間違いに気付いたらツイ消しして再投稿しますし、告知のように消せない文章は何度か下書きで推敲したうえで予約投稿する運用をしています。 というより、元々から存在意義が良く分かってないですね…。投稿してから修正可能なのも一時的(1分以内とか)なので、投稿直後の一瞬で数千くらいのインプレッションがあるような人とかに向けた仕様なんですかね？ なお、スマホで送信する場合は30秒程度の送信猶予？の時間が挿入されることになり、即時送信ではなくなったことでむしろストレスに感じてました。 #### チェックマーク ホンマにいらん。屈辱の烙印。奴隷の証。 #### 長いポスト 機能としては良いと思います。自分は使いませんでしたが。 あえて問いかけの形にしますが、長いポストがTLに流れてきたとして、見ますか？？分割してツリーにしたほうが読みやすくないですか？ 現代インターネットにおいて、不用意に長文が書いてある投稿は「**コンテンツに向けた真剣な感想/お気持ち**」か「**意味不明を狙った長文ネタ**」か「**胡散臭い情報商材アフィリエイト**」の3択です。 そもそもTwitter自体が短文で投稿するサービスで、長文を書きたいのであればこういうブログにお書きあそばせとと思ってしまいます。Xのインプレッションが少ない人間にとっては、他のユーザーに見てもらえる効果よりは単に文章をアウトプットする場所という側面の違いでしかないわけです。 #### Grokの利用制限引き上げ GPT派なので使いませんでした #### クリエイターサブスクリプション 使いませんでした #### ハイライト 一応過去の曲の投稿をしたポストで設定だけしてみました。ある程度他の方からも見やすいのではないでしょうか？ これは課金をやめたら消えてしまうのかどうか、そこについては不安なところではありますが、新規の方がこのハイライトを見たら作品の投稿をすぐ閲覧できるというアクセシビリティの容易さという点から、今回課金して使えた機能の中でも数少ない**明確なメリット**を感じています。 一方、表示される順序が時系列順ではなく「設定した順に上から追加」されてしまうため、古いものを一番下にしたければ古い投稿をピンポイントで先に探してきて追加する必要があります。 このような「並び替えを手動で整列させることができない」というのは、ことハイライトに限らず、ブックマークや全ての機能において不便です。使い勝手で言えば実質固定と変わらないです。いっぱい固定できる！という感じです。 #### 斜体・太字等の装飾文字 (メリット一覧には記載なし) 結局出番なかった。MediaStudioの欄にて後述。 ----- # 特筆事項 ここからは特筆して書きたいことです ## X pro(要するに新TweetDeck) 各カラムごとにTLやメンションがStreamで表示されるというやつですね。大変便利。 Twitter廃人向け機能。必須。基本的人権(不適切発言)。 先日OldTweetDeckのユーザーが軒並み凍結させられるという[1106大量凍結事案](https://x.com/i/trending/1986304656658641407)が起きましたが、自分は運良く課金していたので免れただけみたいです。 > 参考 https://github.com/dimdenGD/OldTweetDeck/issues/459 まず特定ツールを使っているユーザーが何の予告もなく急にBANされるのはプラットフォームとしてそもそもどうかと思いますが……(普通は警告や予告は出すはず)。 元はと言えば旧APIの捌け口をそのまま残してるX側の単なる怠慢ですよね？プレミアムに限定したいならそういう実装に修正すべき。 更に元を辿れば、今なおそれほどまで使いたいと望まれるツールとしての価値があったものを、急に廃止して使えなくしている(=それ以上の体験価値を持つ新しいバージョンを提供できていない)X側が悪いのでこの件については全てXの問題だと思ってます。 ----- ## ブックマークフォルダ ブックマークをフォルダ分け出来る！たまに耳にしていましたが使い勝手はかなり悪いです。 まずブックマークのフォルダ分けが出来るとなるとブックマークを見に行くじゃないですか。まずそれが間違いです。 ブックマークのページの右上を見るとフォルダの追加が出来そうです！フォルダも作成したしフォルダの中に入って分類したいブックマークの投稿を選択……するところはありません。 既存のブックマークの右上の三点アイコンをクリックして、いくら眺めてもブックマークのフォルダ分けは出来ないです。 ブックマークへの振り分けは以下の2通りのみです。スマホからだと実質一つのみ。 - ブックマーク追加時に表示される「ブックマークに追加しました フォルダに追加」ボタンから行う - [PCのみ] 投稿の右下に出る共有ボタンにある「ブックマークフォルダに追加」ボタンから行う スマホから既にブックマーク済みの投稿をフォルダ分けしたい場合は 既にブックマークしている投稿を見に行き → わざわざ一度外して → ブックマークを再度追加し → 下に一時的に表示される「ブックマークに追加しました フォルダに追加」ボタンを押す これでようやくフォルダへの振り分けができます。 PCからだと投稿の右下の共有アイコンボタンから振り分けできるので少し楽。といった程度でしょうか。 リストのように追加したいアイテムを選択するという方式にもしてほしいよな…。 ブックマークフォルダ分けの使用感に対してはあまり良くないですが、機能そのものについては使い分け次第といったところでしょうか。 自分はいいね/Like/Favを同意に近い意図で使っているため、メモ用途ではブックマークを使うことが多いですが、本当にあとから見返したい場合はRaindropなどの別ツールにURLや魚拓をそのままメモすることもあります。 並び替えも出来ず、読み込みもUserTLと同じく最下段に到達したら再読み込みが行われる形式なので、「何かを思い出す」目的ではなく、「よく使う投稿をすぐ取り出せる位置に持つ」ための機能ではないかと思っています。 ----- ## Media Studio コンピレーションアルバムの宣伝告知のインプレッションを落とさないようにという主目的で課金したため、少し期待していた機能。 #### 動画を管理できる シンプル。ただそれ以上でも以下でもない。 動画をストレージのように配置し、そこから投稿する画面が出る。 <div class="separator" style="clear: both;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQaCYmtM-TYg-ha745l9P9B8JpOwS-g3hr7gBidrKpbqhgSJTbp48Eo_HPN2sjsFj60SHHJwZjx5BXX5rP-xB6D6yAcmoJqeAQoBAJcMjVQPL_PVORXSnvnb9QpZkIgUuBTZFv_vi4NKq6MBbxaOJ5L_YgINFyQuR8bpR4_Z451KLe8B413BSwl0jnFEe4/s1282/X_MediaStudio.png" style="display: block; padding: 1em 0; text-align: center; "><img alt="" border="0" width="320" data-original-height="855" data-original-width="1282" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQaCYmtM-TYg-ha745l9P9B8JpOwS-g3hr7gBidrKpbqhgSJTbp48Eo_HPN2sjsFj60SHHJwZjx5BXX5rP-xB6D6yAcmoJqeAQoBAJcMjVQPL_PVORXSnvnb9QpZkIgUuBTZFv_vi4NKq6MBbxaOJ5L_YgINFyQuR8bpR4_Z451KLe8B413BSwl0jnFEe4/s320/X_MediaStudio.png"/></a></div> <div class="separator" style="clear: both;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPFX3_kT00gcabrGQ1fwtmvNlA1RbhlU5G0zmI3WHO34rNouBbYJnJuiMHyHuGOScyTow5yGt3pqyXNJhFzkgRIlj5ad3ragbZ-8K022nsDWCaoVf4lJoIybmoknHAj9MHjHTXZ5eaP7GuJS2WXnzDzzYLoLW4DKNK4rJ_q4PPws2FhaSGyovM8TJ0NGTX/s1255/X_MediaStudio_post-1.png" style="display: block; padding: 1em 0; text-align: center; "><img alt="" border="0" width="320" data-original-height="1080" data-original-width="1255" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPFX3_kT00gcabrGQ1fwtmvNlA1RbhlU5G0zmI3WHO34rNouBbYJnJuiMHyHuGOScyTow5yGt3pqyXNJhFzkgRIlj5ad3ragbZ-8K022nsDWCaoVf4lJoIybmoknHAj9MHjHTXZ5eaP7GuJS2WXnzDzzYLoLW4DKNK4rJ_q4PPws2FhaSGyovM8TJ0NGTX/s320/X_MediaStudio_post-1.png"/></a></div> <div class="separator" style="clear: both;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgySr5RgbiGLqAv9TaMvInYS61bwQykUKNlLnxQipr9gQ5viRmnU2r17a_Q1ab4e88En6lD7Z5kZB2ZN-dwQP8cE7A4yJI6CVBCRXGHqeyU9m1zqFqpxVYYdtgOYBZKmdGqcqwk69dtFGEa4Xs2re4FNmMkIjGTyGNAAOp24NjXBpN0mgTtSQUlJbKuKVy0/s1273/X_MediaStudio_post-2.png" style="display: block; padding: 1em 0; text-align: center; "><img alt="" border="0" width="320" data-original-height="1079" data-original-width="1273" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgySr5RgbiGLqAv9TaMvInYS61bwQykUKNlLnxQipr9gQ5viRmnU2r17a_Q1ab4e88En6lD7Z5kZB2ZN-dwQP8cE7A4yJI6CVBCRXGHqeyU9m1zqFqpxVYYdtgOYBZKmdGqcqwk69dtFGEa4Xs2re4FNmMkIjGTyGNAAOp24NjXBpN0mgTtSQUlJbKuKVy0/s320/X_MediaStudio_post-2.png"/></a></div> #### Call to action (URLを指定して誘導) PCで動画を再生すると表示される「◯◯へ移動」みたいな指定したページURLへ移動させるボタンを追加で出せる。ちょっと便利ではある……かもしれないが、ぶっちゃけ不要でした。 あのボタン正直動画のレイアウト的には邪魔だし、投稿する本文中にURL含めてたらそっちから行きますよね……。 なんとここの文章は「ウェブサイトに移動」か「今すぐ見る」の豪華な2つの選択肢から選べます！これ2択にする意味ある？ #### 予約投稿 これが曲者。 先で言及した、「指定したページへの移動ボタン」の表示は、このMediaStudioの画面経由で投稿した動画のみに反映されます。 一方で、この画面からの投稿内容エディタには太字や斜体などの文字装飾が施せないようになっています。 そのため、一旦動画を選択し、予約投稿に格納して、通常の投稿画面から改めて下書きを選択して呼び出して装飾文字を施し、再度予約投稿で……ヨシ！ と　は　な　ら　な　い　！ 実は、予約投稿の下書きからMediaStudioの動画を含んだ投稿を修正して投稿すると、その動画はMediaStudioの動画ではなく「新しい動画(=通常の投稿画面に動画をドラッグ&ドロップしたときと同様新規の動画ファイル)」という扱いになってしまう。 これが何を意味するかというと、MediaStudio経由で動画を投稿する際のほぼ唯一と言って良いメリットの誘導ボタンを失うことになります。 つまり動画の移動ボタン(=MediaStudio唯一のメリット)と装飾文字は同時に使えないというわけですね。 その他細かいところで、予約投稿の時間設定`hh:mm AM/PM`の形式でしか受け付けてくれない。この形式だと日が変わったときの`0:00`丁度に投稿したい時めちゃくちゃ緊張するんだよな……。24時間表記を採用せよ！ #### Producer ライブ放送などをキャストできるみたいです。本当に企業とかのアカウントがやるやつですね…。 ----- ## アナリティクス 見る分には面白いですが、有意な分析ができるほどのデータは特に無かったです。 一部の項目ではフォロワー1000未満だと分析不可と出ており、何も見れませんでした。悲しい。 返信とかをしてフォロワーへのコミュニケーションを密にするとエンゲージメントや好感度もちょっと上がるんじゃないでしょうか？ こうして企業アカウント間の馴れ合いが発生してしまうんでしょうかね(陰のインターネット住人) インプレッション数については正直体感としては全くわからないです。つまり「体感できるほどの明確な差は生じていない」という結果と言っても良いと思います。 普段は拡散されることがないからですね。投稿も頻繁にしている訳ではないですし……。 参考になるかはわからないですが、課金前後のインプレッションの数値のグラフを掲載しておきます。 <div class="separator" style="clear: both;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhp-i-PS3eZreR_CmMWuAMgSl7U50nvvRYuHcUF_mTnZnzoYcGlz6KVaEEaOOB4O3MYu3L7i43TXYm6eeANQCImVCe003i2v1r2IekeMv6BCNPMeR-QIT8l7WIE_BfduIsMzUO3wPQNznYkx553r1W_0TOd15pqRGXzBh4pGvGpxHyTUv4GiqaSDYm5U_0G/s1363/X_Impression_before-after.png" style="display: block; padding: 1em 0; text-align: center; "><img alt="" border="0" width="320" data-original-height="895" data-original-width="1363" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhp-i-PS3eZreR_CmMWuAMgSl7U50nvvRYuHcUF_mTnZnzoYcGlz6KVaEEaOOB4O3MYu3L7i43TXYm6eeANQCImVCe003i2v1r2IekeMv6BCNPMeR-QIT8l7WIE_BfduIsMzUO3wPQNznYkx553r1W_0TOd15pqRGXzBh4pGvGpxHyTUv4GiqaSDYm5U_0G/s320/X_Impression_before-after.png"/></a></div> - 時系列メモ - 10/22: Xに課金してプレミアムに - 10/24: コンピレーションアルバムの告知を投稿 - 11/14: 曲を投稿 - 見るべきポイント - 10/24と11/14で数字が大きい山が見えますが、これは単なる告知です - 10/5頃にも山がありますが、これはシャニマスの公式タグを使用した投稿が検索に引っかかっていたみたいです(そのためLike数は伸びていない) - 単に発言が少ないというのはありますが、課金してプレミアムになった10/22を境に、それ以前とそれ以後でベース部分に有意な差は無さそうに見受けられます ## 解約手続き これまた導線が中々わかりにくいことになっている。最悪や悪質と呼べるほどではないのでまだなんとかなりますが。 Xに課金するとプレミアムというメニューが増える。 そこの画面の「クイックアクセス」の……どこにもない。 右上の「プレミアム 管理」と書かれているところからサブスクリプションの管理メニューに移動する。 キャンセルを選択すると以下の文章が表示されました。 ``` キャンセルすると、以下の特典をご利用いただけなくなります [おすすめ] と [フォロー中] に表示される広告数: 半分 返信のブースト ポストから収益を得る ブックマークフォルダ チェックマーク ``` つまりこれ以外の特典は引き続き使えるということらしい？ MediaStudioとかの予約投稿はキャンセルしても生きているのでしょうか？URLは？ クリスマスに投稿の予約を設定しておいたので、自動で投稿されるか楽しみに待ちましょう。 これから課金しようとしている人や、また宣伝のために課金しようとしている未来の自分の参考になれば幸いです。